業務データを遠隔地へバックアップすることでそれらのリスクからデータを守り素早い業務の復旧が可能です!
事業継続のための手段にはシステム冗長化、耐震免震工事、電源設備改善などといった中長期的対策、UPS(無停電電源装置)の導入やサテライトオフィス・在宅勤務といったものがありますが、中でも「データの遠隔地へのバックアップ」は低投資でかつ効果があるものになります。
(1日1回の転送・世代管理をする場合は全世代を合計した容量)
九州・長崎は他地域にと比較して地震の可能性は低いと考えられています。今後30年間(2009年1月1日を基準日とする) において、震度6弱以上の地震が発生する確率は長崎県(長崎市を基準)で0.87%と推定されます。
指紋認証による入室管理指紋認証扉を設け、不正侵入を防止しています。IDナンバーと指紋照合装置により部外者の侵入はもちろん無許可者の入室も一切できません。 |
非常用発電設備停電時には非常用自家発電設備が自動的に作動するためiDC内は停電することはありません。 |
警備システム監視カメラセンサーや監視カメラ及びリモート管理による最新のセキュリティシステムによって電脳BLD. 全館が守られています。 |
非常消火設備(アルゴナイト消火システム,熱・煙感知センサー)恐ろしい火災被害。いつ起きるか予測不可能です。iDCでは、万が一火災が発生しても、アルゴナイトで消火するため、機器や設備に影響を与えません。 |
転送時バックアップデータは暗号化された状態です。転送途中の盗み見などの心配がありません。
ISO27001認証取得弊社は、iDC(インターネット・データ・センター)において認証登録範囲に詳述された活動についてISO/IEC27001:2005/JISQ27001:2006 の要求事項に適合した情報セュリティマネジメントシステムを実施しています。 |
バックアップデータの点検を行い、バックアップがとれていない場合はお客様にご連絡いたします(※1)。また一ヶ月ごとにバックアップ取得状況をレポートにしてご報告いたします。これによりいざというとき「バックアップがない」「バックアップが過去のものだった」という状況を避けることができます。
お客様のご要望により過去データ保管サービスをご提供いたします(※2)。お客様自身で履歴の管理を行う必要がなくなり、お客様のバックアップ一時保存領域が節約されます。
(※1)原則弊社営業日(祝日および年末年始を除く月曜日から金曜日)に実施します。
(※2)オプションサービス(別途お見積もり)になります。